逆三尊とオプション、ポジションの動向に注目

BTCは短期予測の売り推奨ポイントを抜けて7450ドル前後に達している状態。
現状は1hでも上昇チャネルを形成しており、短期予測でインパルスに思えないために下値に注意すべきとしていたが、現在はその考えに近い動きになっている。
日足レベルではRHSが形成されており、日足下落チャネルは8300ドル程度までの上値が考えられる為、先の売り推奨ポイントまで待つ必要があると言えるだろう。
このアイデアではしつこいくらいに売り推奨し続けているが、やはり気になるのはオプション動向とファンド系投資家、マイナーの考えだ。
個人的な考えは先日の6500ドル近辺が底の可能性も示唆されているとは考えているものの、今ひとつトレンドが出切らない。
リーディングダイアゴナル、あるいはインパルス形成が見られ、2波目相当で深めにジグザグで落としてくるなどの展開を念頭に入れている。
しかしながら、オプション的には年明け以降7500ドルより上を見る考えが多いような建玉となっている。
7500ドルを死守するのかどうか、ここでも戻り売りを推奨としたい。

基本的に私のエントリーの場合は、インパルス狙いの為に、もし参考にトレードされている方がいる場合にはBTCでエントリー後の動向に時間を要している場合は方向性を疑う事も推奨したい。

毎回エリオット波動仮定が破綻するポイントで指値手仕舞いを設定している為、基本的にはロスカットの価格幅はボラティリティにもよるが毎回大差無いのも特徴。
もし利用されている場合はエリオット波動のインパルスが破綻するポイントにロスカットを置かれる事を推奨する。

Komentarz:

調整としてはABCDEのダイアゴナルパターンになれば分かりやすい展開の為に、ここも注目。

Komentarz:

直近のダイアゴナル判定でのショートトレード。
今回はどうか。