ポンド円はリスクオフの流れを受け目先調整も窓埋め後再度上昇の可能性濃厚

ポンド円も円高株安のリスクオフの流れを受け調整局面が継続しそうです。

チャート内の黄色線が前回想定した調整予測。
白線が今回アップデートしたものです。

ただポンド円は日経やドル円とは異なり短期の5波動目を残している状態。
また日足でも上昇C波の途上。そのため調整完了後は上昇に戻りやすいと想定。
ただまだ日足では大きな調整余地を残しています。

140円前後の窓が意識されそうで、日足のFRでもちょうど0.618-0.786の最も止まりやすいゾーン。
かつFR0.854のすぐ下には1波の頂点が位置している事からもかなり強いサポート。
しかしそこまでは目立ったサポートも無いためそのエリアまでは下落しやすい。

FR0.382 = 143.369
FR0.5 = 141.905
FR0.618 = 140.440
FR0.786 = 138.355
FR0.854 = 137.511

調整は7スイング以上の深いものになりそう。
ロングは完全な調整完了を待ちで目先はショート。
Elliott WaveFibonacciGann

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