取引所ごとに、チャートを比べてみよう

今回は、USD/CHFの月足チャートを、OANDAとICEで、比べてみました。

白〇の2015年1月のスイスフランショックの、値動きに違いがあることが、分かります。

それゆえ、2つのチャートでは、ラインの引き方や、ラインの起点が異なっています。

また、実際にトレードする証券会社や、取引所のチャートと、tradingviewのチャートが、違う値動きをすることもあります。

これは、どこのチャートが正確かということではなく、そもそも、証券会社や、取引所ごとに、データに違いがあり、その結果、チャートも、それぞれ違いがでるということです。

通常は、それほど気にすることはないですが、急落、急騰、オーバーシュートなどのヒゲ先に、ラインを引くときなどは、他の取引所のチャートを左上のシンボル検索から、探してみても、いいかもしれませんね。

また、ご存じかも知れませんが、チャートの期間(年十年前まで、さかのぼれるか)も、取引所によって異なるので、比較することを、おススメします。
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