ポンド以外動かない。ポンド円デイトレ相場分析(執筆:ひろぴー)

合意なき離脱については限りなく可能性が低くなりました。
あとはいつ、どのタイミングでソフトブレグジットなるか、それを織り込みにいくような格好です。
結局はソフトブレグジットを見込んだ現在の買いが入ってきているため、急落はところどころするものの値段が回復する格好です。

レジスタンスラインやサポートラインを見極めながらの展開がつづきそうです。

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141円台middleを高値に、現在は反落中です。
一時139円まで調整しており、2.5円ほどの値幅がほぼ毎日ある状態です。
139〜141円のレンジ相場形成期間でしょうか?
RCI26が0.00ラインをブレイクしそうなタイミングで反発したため、下落形状が徐々に悪化しつつあります。
もう少しこの価格帯でレンジ相場を続けてくれますと、再度上昇トレンドに戻るように思えます。

RCI52が+80ラインを割り込もうとしているタイミングでもあるのでまだしばらくの間は注意は必要ですが、明日ぐらいまで持ちこたえられると、徐々に上昇確率が上がってくるのではないでしょうか。

1時間足で重要線ポイントをみてみましょう。

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139.70円付近にサポートラインが引けそうです。
139円を割り込む場合はあきらかにブレグジットに暗雲が漂うような材料が出た場合ですので、それまでは押し目買い方向に賭けたいと考えております。
また逆に141円を超えていける場合は、戻り売りのストップロスが141.50の上に多く溜まっているでしょうから、このブレイクを基本狙ってトレードしたいと思います。

RCI26がまたボトム圏に到達するまでは我慢かもしれませんが、1時間足もあと1日調整を待ってからエントリーが良いかもしれません。
買い目線のトレードは継続で、1時間足と4時間足の調整をあと1日待ってからのエントリーで考えております。

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