ポンド円は緩やかな上昇となるか、下落の波が出来るかの分岐

1時間足のチャネルライン(オレンジ)の
半値で上昇を抑えられたことで上昇しづらい雰囲気になりました。

直近の15分足チャネルライン(紫)を下に抜けてしまうと
チャネルライン(オレンジ)下限を目指した下落になりそうです。

下限をさらに抜けると次は4時間足チャネルライン(緑)を目指してきます。
このラインまで戻してくると3回目の下支えを試すことになり
反発すれば上昇圧力が高まる可能性が格段に上がります。

しかし抜けてしまうと4時間足のメインチャネルライン(緑)を
ターゲットにした動きになっていきそうです。

ここまでは下落のパターンでしたが
15分足チャネルライン(紫)で推移していくような上昇になると
まずは140.37付近を超えていけるかが重要になります。

そしてチャネルライン(紫)の半値をターゲットにしていくでしょう。
ここで跳ね返されても上昇トレンドを維持できれば
再度1時間足のチャネルライン(オレンジ)を目指していきそうです。

逆に上昇トレンドを維持できずに下落が進み
チャネルライン(紫)の下限を終値で抜けてしまうと
先に書いた通りの動きになりそうです。
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