波動分析 〜行き過ぎた3波からの考察〜

こんばんは。たわみこです。
今回は前々回の行き過ぎた3波からの一連の流れを見直ししていきましょう。

大きな下髭をつけた”行き過ぎた3波”→エンディングダイアゴナル→”速やかに始点付近まで戻る”といった流れでしたね。
前回の投稿であった”エンディングダイアゴナル完成後は速やかに始点付近まで戻す”ですが。。
表題にも記載したようにエンディングダイアゴナルの作成時間(63バー)に比較して始点まで戻す時間(40バー)を記載してます。
結果は。。”エンディングダイアゴナル作成時間の約63.5%の時間で始点付近まで戻しました”
以前の投稿でも確認していますが今回もガイドライン通りになりましたね。
まとめるとこんなカウントになりますね。
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行き過ぎた3波というのが抽象的すぎて分かりずらいとありました。
私の個人的な意見ですが。。3波が1波の長さの2.618倍以上になった場合はこの行き過ぎた3波を考慮した方が良いと思います。
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上記のイメージですね。

このように波の特性からも想定することが可能ですといった事例になります。

さて今後ですが前回の想定と変更はありません。
表題にもあるブルーラインを超えるかに注目ですね。

今年の投稿は最後になります。
1年間お付き合い頂きましてありがとうございます。来年もどうぞ宜しくお願い致します🙇
Elliott WaveWave Analysis

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