【豪ドル円】日足&4時間足レベルでロング狙い、逆目線も視野に入れる

Zaktualizowano
直近では豪ドルとニュージーランドドルが安定して高くなっているように感じています。
その要因として下記の2点が挙げられると思います。
①新型コロナウイルスの感染者が抑制に成功->直近では1日あたり十数人程度の感染者
②これ以上利下げを行わないとマーケットが認識している->通貨安になりにくい
以上からスキャルピング以外は基本的にロング狙いでポジションを持ったほうがいいかと思います。

今回は4時間足、日足でのロング目線のチャート分析になります。
最後の方に週明け下落調子だったときのショート目線を視野に入れた分析を紹介するのでそちらも参考にしてみてください。

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②日足チャート
エリオット修正3波が完成し、エリオット推進5波の形成中です。
フィボナッチリトレースメントではエリオット推進2波が0.618ラインで反発しているため、
推進3波のターゲットを1.618ラインの79.5円付近に置いています。
3波以降は適当に配置しているため意味がないものと思ってください。
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①11月からの4時間足チャート
エリオット推進5波->エリオット修正3波が完成して、次のエリオット推進5波の形成中と思います。
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また、日足チャートの方と見比べてみるとエリオット波動の特徴「フラクタル構造」がきれいに描かれていると思います。
このフラクタル構造の特徴を利用して4時間足チャートで表示している
・エリオット推進4波の赤丸(フィボナッチリトレースの1.0付近で反発)
・フィボナッチリトレースメントの1.618と2.618の中心付近の黒い水平線
を今回の分析のポイントとしています。

アイデアとして表示されているチャートは、現在エリオット推進5波が形成されそうなところに1波から2波のフィボナッチリトレースメントを表示させました。
ここでフラクタル構造の特徴
・上位足のエリオット推進波(修正波)を拡大して下位足で見ると細かいエリオット推進波(修正並み)ができる
から今回も似通ったチャート形成をしていくと予想します。
そして、今回の推進波では、「エリオット推進4波がフィボナッチリトレースメントの1.0付近で反発している」と同じ展開になっています。
ということで今回も「フィボナッチリトレースメントの1.618と2.618の中心付近の黒い水平線」を引くと78.5円付近に5波のターゲットを置くことができます。

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今後の投資スタンス
4時間足のエリオット推進5波狙い
->78.5円をターゲット、今週中に到達すると思う(個人的には水曜日のNYタイムまでには到達すると予想)
->エントリーは77円前半のうちに行う

日足のエリオット推進3波狙い
->79.5円をターゲット
->80円到達は来年以降に持ち越し?

バッドシナリオ
週明け下落基調が強まった場合、ウォルフ波動が形成されるシナリオも意識する
※おそらくこうならないと思うのであまり気にしなくていいです
4時間足のウォルフ波動が形成されているような気もします。
3波がかなり怪しいのでウォルフ波動と認識していいか際どいところですが、一応アイデアとして共有しておきます。
完成したときのターゲットは76.2円に置いています。
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Transakcja zamknięta: osiągnięto wyznaczony cel
エリオット波動の上昇5波のターゲットに付近に到達しました!
Elliott WaveFibonacciFractal

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