ただひたすら待つお仕事

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ここ最近はハシビロコウのようにずっと見てるだけのことが多いです。
いずれは下落だなという考えは変わらないのですが方向感が無いのと、戻り売りにしても背中が明確ではないのでやりようがない、という感じです。
昨日も日足雲のねじれ空間を埋める動きになるのかなと様子を見ておりましたが、週足転換線に引っかかって不十分な状態で反落をしています。
価格が切り下がり、4時間足で三尊ぽくも見えておりいずれは下方向ですが、いずれにしても戻り売りは難しいです。

かといって下方向もそのままぶち抜くのかというのにも疑問があります。
日足500EMAの存在です。8月初旬に浴びせ売りがあり40ドルほど下抜けたということはありましたが、そうはいっても日足です。目安になる線が乏しいこの状況下では意識される線であるのは明確。

今の戦略はこの500EMAで買う。それまでは待つの一択です。
もし買っても月足基準線や月足20EMAで反落したら売ればいい話。そのほうがレジスタンスとして機能してるんだなという明確な背中になります。
もし日足500EMAのところに存在するピッチフォークの交点がサポートで効いていればそのままロングホールドも考えられます。

とにかく中途半端な位置での売買はやけどの元。
魚はいつでも取れません。
ハシビロコウのように待つのも相場です。

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