乱高下が続いている原油ですが、
前回(3月6日(日))の記載から大きく窓を明け上昇で開始しました。

その後は、過去最高値147.27ドル(2008年)と最安値0ドル(2021年)を結んだフィボナッチの0.786(水色点線)がサポートとなり上昇し、130ドル近くに達しました。

更にその後は、このフィボナッチラインも割ってきましたが、割る直前に一度反発しており、割った後はこのラインがレジスタンスになっていることが分かります。
(下の1時間足のチャートだと分かりやすいです。)

また、2021年3月から引けるトレンドライン(白線)でも反応し、このラインが下値となったことも分かります。(若干下にオーバーしましたが。)

短期的には、これらラインのどちらに抜けるかで方向感が決まってくるように考えています。
また窓明けブレイクで開始する可能性もありますが。

相変わらずハイボラな環境ですが、テクニカルに従ってトレードしていきたいと思います。

USDWTI
FibonacciSupport and ResistanceTrend Lineswticrudeoil

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