ドル円 もみ合いが続く

ドル円の動きを見ていきます。

左が週足、右が日足です。

前回10/8に書いた注目ポイントは、
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150円到達で、下げましたが、
またも上昇してきているということで
転換の動きにはなっていません。

ただ、150円台になると介入で下げてくる動きを警戒すると
買いにくい状況です。

150円を超えてくる動きも考えられますが
140円台後半で、もみ合う可能性が高そうな気もします。

さあ、どうなるか。

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ここ2週間の動きは、小幅な値動きとなっていますが
全く下げていません。

140円台後半でのもみ合いで正解でしたね。


現在のトレンド判断は

■週足トレンド判断
ピークとボトム:高値切り上げ、安値切り上げ
→上昇トレンド
移動平均線:75本線より上
→上昇トレンド

■日足トレンド判断
ピークとボトム:高値切り上げ、安値切り下げ
→トレンドレス
移動平均線:75本線より上
→上昇トレンド


トレンド判断の仕方は
直近の2つのピークとボトムを比較して
高値安値の切り上げ、切り下げを見ます。

移動平均線は、75本MAより価格が上か下かを見ます。

それを踏まえて、総合的に判断することになります。


週足は、150円到達から陰線出ましたが、
そこからも全く下げずじりじりと上げる展開。
強い動き継続。

介入を警戒しつつも上昇基調が強いという状況でしょうか。


日足は、150円目前でのもみ合いとなっています。


それを踏まえて

来週のポイントとしては、

引き続きになりますが
150円チャレンジとなった時に、どういう動きになるのか。
下げてきていないので、上昇優勢ではありますが
介入となると、数円の下げになってくるので
参加者は警戒しています。

そう考えると、まだもみ合いが続く可能性が高いです。

仮に、介入等で下げてきたとしても、また上げてくるか。

注目していきます。

以上です。

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