S&P500先物、75日出来高加重移動平均線でサポート

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今週の振り返り

今週は2週前の安値以上に切り下げて久しぶりに日柄調整が起きた。先週末時点の下落シナリオには「RVWAPを下抜けて下落する場合は、まずは75日出来高加重移動平均線がテストされるライン。10月10日安値、10月17日安値はどちらも75日出来高加重移動平均線で止まって反発しています。今回も75日出来高加重移動平均線で止まるか確認したいポイントだろう」と書いた。

今週は11月5日(水)から11月6日(木)まではRVWAPの少し下で耐えていたが、11月7日(金)にはRVWAPを下抜けて下落を試した。下落は75日出来高加重移動平均線の手前まで続いたが、そこで止まりリバウンドしている。長めの下ヒゲが強い反発を示唆する。政府閉鎖中だが両党が政府再開に向けて交渉している事実から、市場が閉鎖終了期待で一定株価を戻した動きのようだ。

今回の日柄調整は今のところ高値から4.29%の下落となった。75日出来高加重移動平均線でサポートされて反発するなら浅く、日柄調整の範囲で終了と言ったところだろう。金曜日はRVWAP付近まで戻していて、大きな下落はなさそうな動きに見える。この日柄調整は健全な範囲で、上昇トレンドへの回復を期待できそうだ。

政府閉鎖終了への期待で上昇するなら、政府閉鎖終了まで長引くような状況になる等のネガティズ材料が出てくると、また下落するボラティリティの高い動きもまだ可能性が残っている。

しかし、牽引するのはAIでありM7の大型株への集中を考えると、まだ2026年に向けて上昇する基調に戻っていく良い機会だろうと想像している。

短期的には材料次第ではボラ拡大でもう一度安値を試すリスクは残っているが、黄色の点線ゾーンを割ってるわけでもないので、下がっても買い場の良い機会となり得る。

金曜日の下ヒゲが示唆するようにリバウンドからの上昇が続くなら、短期的には最高値への復帰を目指す動きとなりそうだ。日柄調整終了なら時間経過で7,000超えを視野に入れていけるだろう。

次週のシナリオ
①上昇する場合

上昇するなら、エリオット推進波の第一波の300%である6,974.5を超えることを確認したい。

上記を超えるなら、次は7,000、7,050と順に目指す形だろう。

②下落する場合

再び下落する場合は、再度75日出来高加重移動平均線をテストするが、割り込むかどうかが確認ポイント。次もサポートするなら、より上昇期待が高まる動きだろう。

75日出来高加重移動平均線を下抜けるなら黄色の点線ゾーンでサポートテストとなる。ここはフィボナッチ78.6%も重なっている。

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