BTCとダウ、日経との相関からの考察 ~今後の想定~

こんにちは。たわみこです。
今日はBTCをダウ、日経の相関から考察してみました。長いですけど土日の暇つぶしに読んでください(笑)

まず最初のチャートはBTC(赤線)、ダウ(黒線)、日経(青線)で表示してます。
年初2月あたりから出していますがこのあたりからなんとなく関連が見えてきませんか?!
そしてコロナの下げからかなり上下のタイミングが合ってきて関連性が出てきているように思えます。チャートの黄色塗区間はBTCの特殊要因である半減期があった為、この半減期の前後期間は相関があまりないと考えます。
その後はチャートの通り年初2月からと比較してもかなり相関性が出てきているように思えます。特に直近の1か月間くらいはかなり酷似していると思います。
なにが言いたいかというとこれだけ相関があればダウや日経のチャートから今後のBTCの想定が出来るのではないかと考えたからです。

ダウ12時間足
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ダウは簡単で申し訳ないのですが大きなトライアングル?!
もう少しでどちらかに動きそうですよね。

日経12時間足
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日経の直近はトライアングルを上抜けしたように見えます。
そこで既に日経がトライアングルを完成させているのであれば上へといく流れになります。
ダウはまだ方向性が見えないのですが日経が先行してトライアングルを上抜けした事をヒントにすると他も週明け(BTCは土日?)にも上昇してくると考えても良いのではないでしょうか?!
さてそう考えると日経の今後を考えてみたくなりますよね?!
まず前提であるトライアングルについて確認です。
EWの説明ではトライアングルに関して以下のように説明されています。
”トライアングルはいつもひとつ大きな階層の波の最後のアクション波の直前の位置に出現する”
これから考えると次の波が最後の波になる可能性が高いと考えます。(例:5波動では4波にトライアングル出現が高い)
上記を頭に入れながらチャートを考えると。。
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最後はダイアゴナルになりそうと想定します。(現在はもう少しで2波が完成しそうに見えます。)
トライアングルの説明にも合致しますしダイアゴナルがエンディングダイアゴナルになればこれも合致しますね!

それではここでようやくBTCについて考えましょう!
今までの流れで行けば上目線だけどスッキリしない上昇(ダイアゴナル)になりそれを最後に下げが始まるって流れです。
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前回投稿のトライアングルがこのように完成すれば上昇が始まるのではないでしょうか?!
まだトライアングルD,Eが完成してなくて上下しながら完成するというのも上記の”上目線だけどスッキリしない上昇”から考えるとあり得ますよね?!

だいぶ長くなりましたが勝手な予測ですので話半分で聞いといて下さいね!
ダウと日経のチャートは雑で申し訳ないです。。。
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