AUSTRALIAN DOLLAR / SWISS FRANCICE
Opis
⋅ 久しぶりの投稿です。
AUDUSD(オージードル)が月足の高値を切り上げてきましたので、
USDCHF(ドルスイス)の値動きを見て、こちらの通貨をロングします。
細かな分析内容は割愛します。
先月(8月)に対する現在の押し安値の割合が約38%辺りなので、
少し甘いですが、9月も後半に差し掛かっていますし、昨日の安値が先週安値
を割らなかったので、下値は堅いと判断しました。
今月の高値が切り上がっていなければ、まず買わないレートですが、
今月の揉み合い相場を経て上昇というシナリオも十分に考えられますし、
このAUD(オージー)は変動率もポンド並みに高く、一方向に動くため、
早すぎない早めの仕込みが重要と考えます。
勿論、幅(損切ライン)を大きくする代わりにレバレッジを調整した
ポジション取りは必要です。
又、これより下値へのトライの確率も少なくないですから、
無理する場面ではありません。
お勧めはしませんが、ナンピン買いの局面でもあると個人的には
考えております。
取敢えずの投稿です。
年足が4年ぶりに切り上がっているので、現在から来年の中盤にかけての上昇幅が楽しみですね。
という感じの時間間隔でトレードしています。
補足として、私個人の感覚をお伝えしておきます。
この通貨を例としてですが、今年の高値に対する仕込みレート(0.725:0.672)は約7.4%です。
先月安値に対する仕込みレート(0.651:0.672)は約3%です。
リスクリワードとしては、2:1で戦略としては良好です。
しかし、勿論レバレッジ10倍で行うと、
今回の買い戦略で損切を先月安値割れとすると、3% x 10なので、
100万の投資額に対する30万の損失となります。
ですので、レバレッジの調整の必要性を記載してあります。
又、次いでなので本文の割愛した内容ですが、
週足と日足は高値が切り下がっている状態なので、
ここでの買い仕込みはベストチョイスではないことは明白です。
これまでの投稿で幾度となく記載していることなので省きました。
ではなぜ、買いなのか??
それは、7月の高値切り上げ時の以後の下落については、AUDUSD(オーストラリアドル)の高値が切り上がっていない理由であり、
今回の切り上げ時は同調して切り上がりました。
他にも、、、、、
と戦略を広範囲に伝えると話が長くなるので、割愛した次第です。
※ほとんどの方はお読みになられてないとおもいますが、、、